【WHOLE BEAN】 コスタリカ ガンボア農園SHB EPブラックハニー [中深煎り] 200g | NIJIYA coffee シングルオリジンなどの自家焙煎コーヒー豆
◯商品説明
【 WHOLE BEAN 】コーヒー豆
コスタリカ ガンボア農園SHB EPブラックハニー
[ 中深煎り] +++
200g x 1袋
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オレンジのような風味、黄桃のようなみずみずしさ
華やかさと落ち着きのあるチョコレートのような甘みも特徴です
生産国 コスタリカ
地域 タラス地区
標高 1850m
精製方法 ブラックハニー(パルプ ド ナチュラル)
品種 カトゥーラ
規格 SHB EP
※豆の状態(挽き方)について
「豆」「粉 (ペーパードリップ用)」以外をご希望の場合は、「その他」を選択し【備考欄】にご希望の挽き具合をご記入ください。
¥2,190
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特別精製“ブラックハニー“
ブラックハニーとは、ミューシレージ(種を覆う薄い殻(=パーチメント)のまわりに付いている粘液質)を取らずに 100%残した状態で乾燥させたパルプドナチュラルで仕上げる方法のことを言います。
コスタリカの一般的なコーヒーはミューシレージをとってから仕上げることが多いなか、この特別な精製方法ではミューシレージに含まれる糖分が種に移行して独特の甘味が増すと言われています。
ブラックハニーという特別な方法で仕上げられたコーヒーをお楽しみください。
コスタリカのコーヒー
コスタリカでは自然との調和を大切にした環境に優しい方法でコーヒーが生産されています。品質はもちろんですが、その環境への優しさも世界的に高く評価され、高値で取引されています。
コスタリカにはブルンカ(Brunca)、中央盆地(Central Valley)、グアナカステ(Guanacaste)、オロシ(Orosi)、タラス(Tarrazu)、トレス・リオス(Tres Rios)、西盆地(West Valley)、トゥリアルバ(Turrialba)の 8 つの生産地域があります。
その中でも、高地だけで栽培されるタラスのコーヒーには「酸味が強く上品でコクがあり、特に良い香りがある」という特徴があり、国際的に最も好まれる風味を持っているといわれます。
タラス地区について
スペイン語で「富める海岸」を意味するコスタリカ(Costa Rica)は、東西を太平洋とカリブ海に囲まれ,国土の中央に山脈が連なる風光明媚な国です。また近年では、豊かな自然を体感するエコツーリズムや、再生可能エネルギーへの取り組み等で注目される環境立国でもあります。
ガンボア農園のあるタラス(Tarrazu)は首都サンホセから約 70km 南のロスサントスという地域に位置しています。
ロスサントスの周辺に 19 世紀半ばに中央盆地の住民が移住してきた際に、移住者は街 San Pablo de LeonCortes、San Marcos de Tarrazu、Santa Maria de Dota と聖人の名前を付けました。
タラスは San Marcos de Tarrazuに由来しています。ここは太平洋側に広がる山脈の中で、鳥類や森林の聖地とも言われる美しい自然に囲まれた地域であり、狭い渓谷や山の斜面で丁寧にコーヒーの栽培が行なわれています。